すっぴん

すっかりご無沙汰してしまい、失礼いたしました。
中々まめな更新ができず、なんともお詫びのしようもありません………( ̄▽ ̄;)

 

 

気がつけば日に日に涼しく、秋が近づいて来ましたね。
 
初秋の歌舞伎座といえば秀山祭
 
初代 吉右衛門のおじさまを顕彰するこの興行に今年も出演できること、ありがたく、嬉しく思っております。

 

 

さて、今年の秀山祭では、落語が原作の『らくだ』で松緑兄さんがお務めの 半次  の妹の おやす  を勤めさせていただいております。

ほぼすっぴん(笑)

 

こんなに顔をしないで舞台に立つなんていつぶりでしょう…
なんと、化粧らしい化粧は眉と目元だけ(笑)
ちょっと恥ずかしいです(/□\*)

 

そんな『らくだ』というお芝居。
 
上方の物、落語に忠実なものなど色んなパターンがありますが、今月は初代吉右衛門のおじさまが初演したときのやり方。
 

そのやり方の場合、落語に出てこない、この妹ちゃんが出て参ります。
 
 
兄のもとへ駆けてきて、ほぼ一方的に喧嘩の話をして帰り、最後の最後に出てきて、母の死を告げる………
 

他人の死体を弄ぶと、身内にも不幸がある。
 
寓話的と言いましょうか…
因果は巡る、みたいなことを伝えたいのかな、と思っているんですが、どうなんでしょうねぇ………

 
 

落語とはまた違った終わり方を見せる今回の『らくだ』ですが、久々の世話物のお芝居で、日々勉強させていただいております。

 

 
 
それにしても、ほぼすっぴんで舞台に出られるのも、これのお陰なのかなぁ( ̄ー ̄)

あ、宣伝は余計でしたか…(笑)

 

 

 

 

 

米吉でした。