舞妓はーん

連日良いお天気で気持ちが良いですね!
 

今月は昼と夜の間が少しあるので、今日みたいにお天気が良いと、劇場の裏の公園でパンを食べながらボーッとしたりしてます(笑)
 
風もあって、木陰はとっても気持ちが良いですよ(^ー^)
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さて、明治座 昼の部は元々新国劇で上演されていた『月形半平太』を歌舞伎では初めて上演しております。
 
 
僕が勤めさせていただいていますのは、月形半平太  の恋人である芸妓 梅松 の妹分の舞妓 歌菊

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昔の映画では美空ひばりさんや、中村玉緒さんが演じられていたお役!
 
 
なんというか、幕末のシリアスな空気に彩りを与える様なお役です。
 
明るく楽しく、ちょっと言い方が悪いですが、ある種、能天気に勤めさせていただいています。
 
 
特に、早瀬の帰りを喜ぶ場面は、台本にも「はしゃぐ」としか書いておらず、演出家の大場さんからも「自由に30秒位はしゃいでみて!」という、指示が……(笑)
 
 
日々試行錯誤しながら、月形に『恋人形 』と言われる、ただただ愛らしい舞妓さんを目指しております。
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先程の写真は春先なので、桜の簪。
こちらは祇園祭の頃なので夏の、お祭りの簪です。
 
実はこの簪は本物。
 
というのも、今回舞妓はんをやらせていただくにあたり、僕が京都のお母さんと慕っている、ふく葉さんに、京都弁をはじめ、化粧のこと、衣装、頭のことまで色々教えていただきました。

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写真を送って細かく見て貰っていたところ、折角だからと、昨年のお祭りの頃に宮川町の舞妓さんが本当に挿していた簪を貸してくれたんです!

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涼しげで華やかな素敵な簪を本当にありがとうございましたm(__)m
 
なお、ふく葉さんは今月28日に歌舞伎座で行われる『今藤会』にご出演なさいます。
 
皆さまよろしくお願いいたします!

 
 
 
 

そんな明治座も、残り一週間をきりました!
 
 
千穐楽までのあと数日、精一杯勤めて参りますので、お誘いあわせの上お運びくださいませ!

 
 
 
 
 

米吉どした。