毎日うだるような暑さですね……(;´Д`)
巡業は名古屋から岐阜を経由して大阪へ。
大阪に二泊し、兵庫と大阪の公演を終え、昨日再び名古屋へと舞い戻り、今日は岐阜県瑞浪での公演。
この辺りは地芝居が盛んな地域で、相生座という芝居小屋もあるんだとか
会館の展示室には衣装や写真が展示してありました。
写真はNGでしたので、お見せできないのが残念ですが、江戸末期から明治期の衣装や昔の地芝居の写真など、興味深く見学することができました。
中でも写真はとっても面白かった!
『本蔵下屋敷』『実録先代萩』といった我々の方では余り出ない演目。
『一条大蔵卿』の幕切れで 大蔵卿 が 勘解由 の首を刀に指して持っているという、みたことのない型。
そして、顔したまま宿題をする子供にこれまた顔したまま勉強を教えてあげているおじさんの写真など…
恥ずかしながら地芝居を拝見したことのない僕には非常に新鮮でした!
そんな瑞浪では8月に納涼地芝居が開催されるとか…
演目には『扇屋熊谷』という、これまた知ってるけど見たことのない演目が!
こういう所で皆さんに愛され、伝承されていくことも歌舞伎の1つの形であるんだなぁと感じた今日この頃でした。
米吉でした。
巡業もあと少しですね。
地芝居興味あります。
お祭りなども地方の特色があり、いろいろそういうものを観て回れたら楽しいでしょうね。
まだ、歌舞伎初心者なので、歌舞伎の奥深さにいつも感嘆します。
観たことのない演目もたくさんあり、今は、少しでも多くの演目を観てみたいなと思います。
先日の公演では、花道近くの席で、役者さんが思った以上に近く、恥ずかしくなってしまったのですが、
こんな機会は、もうないかもと思い、しっかり拝見させていただきました。
米吉さんの演技も近くで見れてうれしかったです。
どちらの演目も楽しめて、特に「吃又」の苦しさからのハッピーエンドは、とても幸せな気持ちになりました。
残りわずかですが、お体に気を付けてくださいね。
地芝居の方に残っているものの方がかえって昔の物だったりするそうです。
あちこちで色々な物が点在していて興味深いですよね。
歌舞伎は演目だけでも多く、そのなかに型があります。
そして、役者によって解釈が変わったりする…
そこが歌舞伎の面白さですね!
暑い中お疲れ様でした!
多治見公演を観に行きました、ちさきっちょです!
米吉さんを近くに見ることができて
感激でした(*^^*)
充実した誕生日になりました
吾妻素敵でした、とっても可愛らしかったです!
瑞浪市など周辺地域は地芝居を観る機会がよくあって
入場料1,000円で観ることができます。
本歌舞伎の馴染みはない為か今回の公演があることを知らない方が多いのだと思います…
もっと市が宣伝に力を入れてほしかったです(>_<)
とても素敵な公演なのに!
東京以外でも歌舞伎を観ることができることを知ってもらいたいですね
また岐阜まで巡業いらして下さい♪
多治見での公演をご覧いただき、ありがとうございましたm(__)m
お誕生日おめでとうございました!
良きお誕生日になられた様でよかったです( ´∀`)
今度岐阜へ伺うときは、ゆっくり観光できたら良いなと思います!
瑞浪での公演日、大阪へ向かう新幹線の中から岐阜を通る間中、風景を見ながら米吉さんの公演の成功を祈っていました。
いつもは田んぼと山と所々の集落にあきてしまうのですが、いつの間にか米原を過ぎ、なおも車窓から見続けていたら
遠くの山のふもとに佐和山城跡と看板が、少しあとには安土城跡というのも見えました。
地芝居があるのも、歴史の跡が色濃く残っている土地だからなのでしょうか。瑞浪とはちょっと離れてますが。
二泊三日でオペラを観て土曜日に帰りましたが、その日は甲府そして今日はまた春日井明日はまた岐阜
すごいスケジュールですね。残りわずかとなりましたが暑さの中がんばってください。
あの辺りは京とに近く、関ヶ原の戦い等もあったほどで、戦国時代には中心地だったのでしょうね。
あちこちへの移動は体力的には疲れますが、雰囲気の違いなどを感じられ、それはそれで楽しいですよ!