米吉がエッセイを掲載させていただきました、
『文藝別冊山本周五郎 背筋を伸ばす反骨の文士』
が、河出書房新社より好評発売中でございます。
皆様是非ともお買い求めくださいませ。
よろしくお願いいたします!
詳しくは《こちら》をご覧ください。
平成三十年 春の褒章
◇蝶想繋親子夜話◇
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コメント (1)
早速購入しまして読ませていただきました。私が周五郎を知ったのは、吉右衛門さんがテレビで「ながい坂」をなさっていて感動した時からです。毎週放映が楽しみでした。それから新潮より文庫が順次発売され、本屋で買ってきて殆ど読んでいました。どれも好きですが「日本婦道記」は友人に先ず推薦します。私事ですがお産で入院した時も「日本婦道記」を持っていきました。心穏やかに出産できました!女性としてのお手本です。 歌舞伎で周五郎作品をもっと上演しても良いのではと思います。最近では三津五郎さんと松緑さんで「殿様と泥棒?」が記憶に新しいですね。菊五郎劇団で二代目松緑・菊之助現菊五郎で「あすなろう」という短編を上演したことがあります。兄と妹のお話、歌六さんと米吉さんで出せば良いのになあと思います。
早速購入しまして読ませていただきました。私が周五郎を知ったのは、吉右衛門さんがテレビで「ながい坂」をなさっていて感動した時からです。毎週放映が楽しみでした。それから新潮より文庫が順次発売され、本屋で買ってきて殆ど読んでいました。どれも好きですが「日本婦道記」は友人に先ず推薦します。私事ですがお産で入院した時も「日本婦道記」を持っていきました。心穏やかに出産できました!女性としてのお手本です。
歌舞伎で周五郎作品をもっと上演しても良いのではと思います。最近では三津五郎さんと松緑さんで「殿様と泥棒?」が記憶に新しいですね。菊五郎劇団で二代目松緑・菊之助現菊五郎で「あすなろう」という短編を上演したことがあります。兄と妹のお話、歌六さんと米吉さんで出せば良いのになあと思います。