半世紀

お陰さまで秀山祭大歌舞伎の千穐楽を終えることができました。
ありがとうございました!
 
 
昨日の『藤間会』もなんとか終えられ、ほっとしていたのもつかの間………
 
今日は国立大劇場において『国立劇場開場五十周年記念式典』が行われ、皇太子殿下妃殿下のご臨席を賜り、更にはお言葉まで賜りました。

 
その晴れがましい式典において、文楽歌舞伎のそれぞれが祝賀芸能を上演。
 
お能は『高砂
文楽は『万才
 
歌舞伎は幸四郎のおじさま、梅玉のおじさまを中心とした、藤間のご宗家振付の『元禄花見踊
 
大変ありがたいことに、私も出演させて頂いておりました。

 
皇太子殿下妃殿下のご臨席の中での舞台というのは、大変貴重でありがたい経験。

その舞台をなんとか勤め上げることができ、ただただ安堵しております。
 
 
さて、50年といえば僕が2回生まれてもお釣りが来るほどの年月(笑)
その年月を歌舞伎だけでなく、日本の伝統芸能を公的な機関として支えて来てくれた国立劇場さんには本当に感謝しなくてはなりません。
 
 
国立劇場の養成事業がなければ今の歌舞伎はどうなっていたことやら……!
 
僕なんかが言うのもおこがましいとは思いますが、本当に素晴らしい業績だと思います。 
これからも末永く日本のナショナルシアターとして活躍して頂きたいですね!
 

 
何はともあれ、大きな節目の貴重な記念式典に出演させて頂けたこと、大変ありがたく感じております。
 
次の大きな節目の式典はきっと百周年とかになるんでしょうねぇ………
 

 

 

 

 
待てよ………
 
その時僕は73歳………
 
まだいける、はず………

 

 

 

 
国立劇場さん!
百周年の式典も、よろしくお願いいたしますm(__)m

 

 

 

 
米吉でした。