7月も終盤!
二ヶ月連続のお休みの一月目もなんだかあっという間に過ぎていきました。
前回のブログでも触れましたが、今月の頭に家族でトルコに行って来ました( ・∇・)
西と東の文化の交流地であり、深い歴史と独自の文化、世界三大料理の一つであるグルメを持つ魅惑の国でのあれこれを、折角ですので書き連ねて参りたいと思います。
久々の紀行文、ちょとばかりお付き合いくださいませm(_ _)m
日本から12時間のフライトを経て、イスタンブールへ到着。
トルコの朝日に迎えられ、国内線に乗り継ぎ、キノコ岩でも有名な世界遺産 カッパドキアへ向かいまして、休むことなく一気に観光スタート!!
まずは 三姉妹の岩といわれる岩が有名な展望台から、自然の作り上げた雄大で不思議な景色とご対面……!撮られてるのに撮ってる私(笑)
続けて、その昔キリスト教が弾圧を受けていた頃に作られた洞窟の教会を見学。
不思議な岩も色々でして、こちらはラクダのような岩(笑)この辺は他に比べてより不思議な形が多く、想像して楽しめる所が面白かったです。
これは鳩の群れ?これはマリアさまなんだとか……!自然にこんな形になるんですから驚きですよね……
お次は妖精の煙突なんて呼ばれる岩の立ち並ぶ所へ。見晴らしの良い高台から風を感じる弟(笑)数千年前の噴火による溶岩と、この辺りの地域の気候が作り上げたというこの岩。それぞれに個性があるのがなんとも言えず面白い!
昼食はこの地域の名物である、壺ごと焼いて煮込んだテスティ・ケバブ。壺を割る父(笑)
世界三大料理とのファーストコンタクトは好調の滑り出しでした(^q^)
レストランを出ると、映画のセットのような洞窟の住居が一望できる景色!
何でもない所ですらこんなにも絵になるんですからすごいですよねヽ( ・∀・)
昼食後はギョレメ野外博物館へこちらもキリスト教が逃げ隠れていた教会や修道院が集まっています。それぞれ大変鮮やかなフレスコ画で施された教会で、当時の人々の信仰の強さを目の当たりにすることができました。
特に、サンダルの教会と呼ばれる教会の絵は、ターコイズブルーがとても美しく、絵のタッチも魅力的だったんですよー
撮影禁止なのでお目にかけられないのが残念です(;´ω`)
ひとしきり観光を終えて、宿泊地の洞窟ホテルへ! 大昔に岩を掘って作られた洞窟の住まいをリノベーションして、ホテルやレストランにしている所がたくさんあるんです。想像以上に洞窟(笑)
少し肌寒いくらいで、夜はヒーターをつけました(´-ω-`)
少し休んで荷を解いたりしましてから、宗教儀式でもあるセマーを拝見しに!
ぐるぐるとひたすら回り続ける踊りのような物ですが、拍手も撮影も禁止の厳かな物。
良く目が回らないなーと、下らないことにも感心しましたが、薄暗い中、尺八やお琴に似ている独特の楽器の奏でる聞きなれない音楽に、白い衣装でヒラヒラと回る姿は、神秘的としか言い表せませんでした。
そんなトルコの奥深さに触れた初日の夜は早々に就寝。
翌日は夜明け前に出発せねばなりませんでしたので……
と、例によって長くなりましたので続きはまた次回!
予告編の写真をお目にかけます(笑)
こんな明け方の暗い中で何してたんでしょうかね……(  ̄▽ ̄)
米吉でした
わぁ~!素敵な旅行記のアップ、ありがとうございます。
ご家族揃って良いですね。
続きが楽しみです。
お忙しいでしょうから、ゆっくりとお願いします。
トルコは想像以上に素敵な国でした!
一応、母の還暦記念ということでの家族旅行でした(^ー^)
今月は暇をしておりますのでこまめに紀行文をあげていきたいと思います!
お帰りなさいませ!
とっても素晴らしいお天気ですね!☀︎
私も数年前にカッパドキアに行きましたが、自然と文化が混じり合った不思議なところですよね。。。
カッパドキアの地下都市には行かれましたか?
地下にこんなものを作ったなんて…と感動したのを覚えています^ ^
中東とローマ文化がどっちも体験できる素敵な国だったので、写真を拝見してまた行きたいなぁとトルコ熱が再燃しました!
トマトとヨーグルトが美味しいですよね!笑
次回の更新も楽しみにしています!(*^^*)
いらしたことがあるんですね!
思ったよりも数段素敵な国でした(^ー^)
地下都市にも行って参りました!
vol.2の方でちょこっと写真をのせておりますので、ご覧くださいませ!
西と東の文化の混ざりあった他にはない世界観を持つ国ですよね。
トルコ料理も美味でした(^q^)
vol.2も掲載いたしましたので、よろしくお願いいたします!
カッパドキア、よいところとは聞いていたので、美しい写真でのご報告、楽しく拝見いたしました。トルコは、アジアに近く親しみある文化圏ですよね。仲のよいご家族の様子、微笑ましいです。
本当素敵なところでした!
是非とも機会があれば訪れて見てください(^ー^)
アジアとヨーロッパの溶け合った文化は、とても興味深いものがありましたよ!