二月も半ばを過ぎましたが、新型ウィルスで世間も騒がしく、なんだか落ち着かない日々ですね。
さて、そんな中ではありますが、歌六・米吉後援会 稲穂の会の更新・入会の記念品のフォトブック 〈稲穂の会の歩み〉が今年も完成いたしました!
今年は父の古稀 を記念しまして、こんな表紙にしてみましたよ(^-^)
かれこれ六冊目となるフォトブック。
毎年これの製作で一年を振り返れるのは、中々楽しいものですし、ふとした時に役に立ったりするんです( ´ー`)
すごい量ある写真を確認し、限りあるページに収めなくてはならないのは中々骨が折れることではあるんですけどね……(・・;)
お手元に渡った会員の皆さんに少しでもお楽しみいただければ何よりです!
そして、お楽しみいただいた後は、友人、親族、同僚、先輩後輩、ご近所の皆さんに至るまで、こちらのフォトブックで稲穂の会をご宣伝くださいませm(_ _)m
尚、稲穂の会の宣伝活動は不要不急の活動でございます(笑)
実はここだけの話、このフォトブック、宮内庁御用達なんです……( ̄b ̄)
何はともあれ、近日中に会員の皆様のお手元に届くと思います!
お楽しみに!!
米吉でした。
斉世親王様もご愛読の一冊とは!
必見ですね‼️
厳選されたお写真と共に1年を振り返り、さらにそれ以前のものと見比べるのが年一の私の楽しい恒例行事となりつつあります。
早く拝見したい❗心待にしています?
牛車の中で読みながら姫を待っていたそうです(笑)
お楽しみいただけているようで何よりでございますm(_ _)m
見比べていただくと粗が目立つかも、知れませんがお目こぼしくださいませ(・・;)
先週末、菅原伝授手習鑑、拝見してきました。古典物なので、イヤホンガイドを借りましたが、せりふの言い回しなどは、ガイドなしでもとても分かりやすかったです。とはいっても、イヤホンガイドの解説も楽しくて、道明寺の勘九郎さんが池に飛び込むシーンで、高木秀樹さんが「勘九郎は、昨年一年間、走り通しでしたので、肉体美ですね。」と、言う意味合いのことをおっしゃったときは、吹き出しそうになりました。
仁左衛門さんの、厳かで、愁いを含んだ菅丞相、素晴らしかったです。米吉さん:斎世親王と、千之助さん:刈屋姫は、悲劇の始まりにふさわしい(?)美男美女カップルだと思いました。
演じられる皆様も、観客も、安心できるよう、1日も早いコロナウィルスの終息を願ってます。
ご観劇ありがとうございました!
菅原は三大名作の一つで、やはり名作です。
イヤホンガイドはそんな解説をしているのですか(笑)
もっと学術的な用語などの解説を主として話しているのかと思っていました(^o^;)
若者二人の純粋な恋があとの悲劇に繋がっていくと言うのはなんだかやるせないと言いますか、切ないものがありますよね。
新型ウィルスの沈静化は心からの願いですね……