撮れたてほやほや

何やかやと過ごす内、気がつけば今月の舞台もあと1回となってしまいました。
 
父が地方、僕が東京という近年珍しいパターンで、久々の父がいない我が家に不思議な感覚を覚えながらの毎日でした。

 
 
さて、今月は歌舞伎十八番『鎌髭』の お菊 も勤めさせていただいております。
 
今月相部屋のけんけんこと尾上右近君の お梅 と二人で景清にお酌をするお役です。
 
ホステスさん的なことですね……(笑)
  

こちらがその二人のホステスさん(´ー`)ノ
あれ、なんだか最近見たような……(笑)
 
先月とほぼ同じなんですが、頭に紫色の饅頭帽子というものをつけ、帯も振下げ帯 という独特の拵え。
 
相部屋ということもあり、それはそれは愉快に過ごせましたよ(´∇`)
来月は同僚から夫婦へと変わり、お互い精一杯ぶつかっていきたいと思います!

 

 
そんな来月の旦那様の次は、今月のお父様。

お八重 のパパの 鍾馗の仁兵衛  親分をお勤めの猿弥さんと父娘で。
どうやらお八重 ははママ似だったみたい…(笑)
 
猿弥さんと親子をさせていただくのは初めてですが、僕が赤ちゃんの頃から今に至るまで、ずっと遊んでくれている間柄。
作っていく段階から安心してお芝居をすることができました。
猿弥さんがどっしりと受け止めてくれるお陰だなと、感謝しておりますm(__)m

 

 
そして最後、お父さんの次はお姉さんと…
 

 

 

 

あれ?
 
なんか違う……
 
これは、我が家の蝶次君ですね……
 
 
説明しよう!
 
お八重 の姉である丸総の女将の お新 は深川で芸者をしている時に丸総の若旦那に見初められます。
その時の、いわゆる源氏名が蝶次
 
ですから、これは姉妹写真ということで(笑)
 

 
 
そんな蝶次君。
今月は僕について東京に残り、初めて一人だけで楽屋のことをやってくれていました。
 
一人だけで大丈夫かなと、心配していた僕らの気持ちを吹き飛ばす様に毎日一生懸命頑張ってくれました。
 
しかも同級生二人の賑やかとも喧しいともいえる大変な楽屋で………(^_^;)
 
一ヶ月本当にお疲れ様でした。
ありがとうね!!
 
 
また、蝶次君は8月恒例『稚魚の会・歌舞伎会合同公演』に出演致します。
 
しかもお役はなんと『寿曽我対面』の 大磯の虎  !!!
歌舞伎の代表的な役柄が集まる芝居での『立女方』の役どころ。

大きなお役を勉強させてもらえて、僕もとても嬉しく思っています(^ー^)
 
精一杯勤めることと思いますので、皆様何卒よろしくお願いいたしますm(__)m

 

 

 
と、今日撮りたての写真を載せていたら、今日がもう終わってしまいました。
 
今月も千穐楽を悔いなく終えられる様に勤めあげたいと思います!

 

 

 

 
米吉でした